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家庭用脱毛器でやけどはする?原因と未然に防ぐ方法を徹底解説

家庭用脱毛器でやけどはする?

「家庭用脱毛器を使ってやけどしてしまった」という口コミがインターネットで時々見られます。しかし、正しい方法で家庭用脱毛器を使えば、やけどせず安全にムダ毛をケアできます。

この記事では、家庭用脱毛器でやけどをしてしまう原因や、やけどの予防法などを解説します。安全に家庭用脱毛器を使うために知っておきたい情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

家庭用脱毛器でやけどすることはある?

家庭用脱毛器は安全に配慮して作られており、説明書通りの使い方を守ればやけどする可能性はほとんどありません。
しかし、肌が一瞬でも熱にさらされるというその特性上、使い方を間違えばやけどする恐れがります。

家庭用脱毛器によるやけどの原因

家庭用脱毛器の照射でやけどを起こす原因にはさまざまなものがあります。その主な原因を6つご紹介します。

脱毛器の使い方が間違っている

家庭用脱毛器でやけどをする一番の原因は、取扱説明書をきちんと読まずに間違った使い方をしてしまうことです。

家庭用脱毛器は、それぞれの製品によって推奨されている使い方や対応している部位が異なります。本来は照射が推奨されていない部位に照射した場合、それがやけどの原因となってしまうことは大いに考えられます。

また、使用頻度の高さもやけどにつながります。あまりに頻繁に使うとお肌に負担がかかり、乾燥や炎症を悪化させる原因となってしまいます。そうしてバリア機能が低下したお肌に照射を続けることで、やけどを負ってしまうことが考えられます。

脱毛前の冷却が足りていない

照射をする前には保冷剤でお肌を冷却する必要があります。照射したあとに保冷剤でお肌を冷やす方は多いですが、照射する前の冷却は忘れがちです。

しかし、あらかじめお肌を冷やしておくことで、照射したあとに熱がこもる状態を予防できます。保冷剤が手元になければ、冷水で濡らしてしぼったタオルや氷を入れた袋などでも代用できます。

ムダ毛の処理が不十分

ムダ毛の処理が十分でなく、長い毛が残っていたりすると、照射したときの光が吸収されてやけどにつながります。サロンやクリニックでも必ずムダ毛を剃った状態で施術するのは、メラニンに反応してやけどすることを防ぐためです。

照射レベルの設定ミス

照射レベルが強すぎてやけどを負ってしまうケースもあります。照射レベルは機種によって違いますが、多くは5段階や10段階に分かれています。レベルが高いほど痛みが強く出やすく、お肌が弱っていたりムダ毛に反応しすぎたりすると、熱によるやけどにつながってしまうのです。

脱毛前後の日焼け

脱毛する前と後、どちらも日焼けには十分に注意しましょう。日焼けしたお肌はデリケートな状態で、家庭用脱毛器による熱でやけどをする可能性があります。また、黒い色素に反応する特性上、日焼けした黒いお肌にも光が反応してしまい、やけどにつながってしまいます。

脱毛後の飲酒やお風呂

照射したあとの飲酒やお風呂にゆっくり浸かるなどの血行促進につながる行動は、炎症を悪化させる原因となります。家庭用脱毛器を使う前日と当日は飲酒を控え、湯舟に浸からずシャワーで済ませるようにしましょう。また、入浴時にタオルなどで強くお肌をこするのもNGです。

家庭用脱毛器でやけどしやすい人の特徴

家庭用脱毛器は安全面に配慮されていますが、お肌の状態によってはやけどのリスクが高くなります。次のような人は照射を避け、状態が落ち着くのを待つか、サロンやクリニック、皮膚科などのプロに相談してみるとよいでしょう。

日焼けしている人

日焼けしたお肌には、サロンでもクリニックでも照射を控えるところがほとんどです。日焼けしたあとのお肌は炎症によってデリケートになっているだけでなく、メラニン色素によってお肌が黒くなっています。この状態で照射すると、ますます炎症を悪化させる原因となってしまいます。やけどを防ぐためにも、日焼けが落ち着くまで脱毛器の使用は控えましょう。

地黒の人

地黒の人は家庭用脱毛器の光がお肌に反応してしまい、高熱によるやけどを負う可能性があります。もともと地黒のタイプであれば、むやみにセルフケアするのは控えましょう。

ちなみに、蓄熱式のレーザー脱毛器があるクリニックなら地黒でも問題なく施術ができます。蓄熱式レーザー脱毛は、表皮にある毛包幹細胞と色素幹細胞を持つバルジ部分を破壊する脱毛方法です。

乾燥肌の人

乾燥肌はお肌のバリア機能が衰えている状態です。無防備なお肌に家庭用脱毛器を照射した結果、熱によりやけどをする可能性があります。普段から保湿を徹底すると同時に、照射の前後も化粧水やクリームでケアをしましょう。

生理前後の人

生理前から生理が終わってすぐまでの時期は、ホルモンバランスの影響で乾燥肌や肌荒れを起こしやすいタイミングです。お肌がデリケートな時期に家庭用脱毛器による光を受けると、やけどするリスクが高まります。生理が終わり体調が整ったタイミングに使いましょう。

家庭用脱毛器でやけどしたときの対処法

家庭用脱毛器でやけどしたときの対処法

もし家庭用脱毛器でやけどや炎症が起きても、すばやく処置をすることでやけどの跡や色素沈着のリスクを減らすことができます。症状別にやけどや炎症したときの対処法を見ていきましょう。

かゆみを感じる場合

見た目はそこまで変化がないものの照射部位のかゆみが続く場合は、軽い炎症が起きている可能性があります。まずはしっかりと保冷剤で冷やしたあと、十分に保湿をしましょう。どうしても掻きむしりそうな時は清潔なガーゼなどで患部を保護してください。市販のかゆみ止めで症状が落ち着くこともありますが、翌日までかゆみが続くようなら皮膚科を受診しましょう。

痛みを感じる場合

やけどによる痛みがある場合は、まず水道水で10分以上患部の周辺を冷やします。もし水ぶくれができていたら、潰さないように清潔なガーゼで患部を包みましょう。痛みや水ぶくれなどの時はむやみに市販薬を塗らず、その日のうちに病院に行って診察を受けてください。

家庭用脱毛器によるやけどを未然に防ぐ方法

家庭用脱毛器によるやけどを防ぐには、使い方に気をつけることが大切です。4つのやけど対策方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

脱毛前後の冷却

照射する前と後に、脱毛部分をしっかりと冷やしておきましょう。事前に冷やすとお肌に熱がこもりにくくなり、やけどのリスクを下げられます。特にムダ毛が太いワキやVIO、皮膚が薄いデリケートな顔周辺は、やけどをしやすい場所です。最低でも3分程度保冷剤で冷やしたあとに照射しましょう。照射が終わったら再び保冷剤で熱を取ります。

脱毛サロンを全国に展開している脱毛ラボが開発した「脱毛ラボ プロエディション」の場合、機器にクリスタル冷却が付いており、照射前に保冷剤などで冷やす必要はありません。
事前に冷やす必要がないため、脱毛にかかる時間も短くて済むのが魅力の一つです。

また、顔や指など凸凹した箇所にも照射しやすいように、高性能タッチセンサーの機能もついています。センサーが反応して照射するため、照射ミスや照射できないなんて心配もありません。

>脱毛ラボ プロエディション詳細ページへ

前日までのムダ毛処理

ムダ毛の処理は家庭用脱毛器を使う前日までに済ませましょう。当日の処理はお肌に負担がかかった状態となるため、やけどする可能性が高まります。前日のうちにムダ毛を処理し、丁寧に保湿をしておきましょう。

照射テストの実施

新しいコスメやスキンケアアイテムをパッチテストするのと同じように、家庭用脱毛器も照射テストを行いましょう。ケアしたい部位に一回照射して、翌日までにお肌にトラブルが起きないかをチェックします。赤みやかゆみなどが出るようであれば、照射レベルを下げるかプロに相談しましょう。翌日も特にお肌のトラブルがないと判断できたら、あらためて家庭用脱毛器を使ってください。

あざ・しみ・ほくろはシールで覆う

あざやしみ、ほくろなどのメラニン色素に光が反応すると、周辺のお肌までやけどをしてしまう可能性があります。ほくろの周辺までケアしたい場合は、ほくろに白いシールを貼ったうえで照射しましょう。黒が目立たない状態にすることで通常のお肌と同じように安全にケアできます。

家庭用脱毛器でやけどしないためには予防が大切

家庭用脱毛器は、使い方をしっかりと守れば安全に使用できます。しかし、そのときのお肌の状態にもよりますが、少なからずやけどのリスクはあります。やけどが悪化すると、水ぶくれや色素沈着など、お肌に痕が残ってしまう可能性も。

使い方を守るだけでなく、日々のご自身の肌状態や体調もしっかりと把握しながら、安心安全な脱毛を実現してください。

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